活動レポート

APFS改定入管法シンポジウムを行いました

2012年4月22日 日曜日
シンポジウム

改定入管法について学びました!
2012年7月9日から、入管法の改定が施行され、これまでの外国人登録証がなくなり、代わりに在留カードになるなど大きな変更があります。ビザのある人は、これまで以上に入国管理局への届出が多くなり、またビザのない人は、在留カードをもらうことが出来ず、自分を証明するものがなくなってしまいます。

ビザのある人もない人も、今回の入管法の変更をきちんと理解することが大切です。このシンポジウムでは入管法の改定がなぜ行われたか、どういう内容になるのかを講師にお話いただきました。その後、皆さんのビザによって、どのような注意が必要かなど具体的に講師と話す時間も取りました。新しい入管法のことで心配に思っていることが沢山質問されました。

(開催概要)
日 時:2012年4月22日(日)14:00~16:30
会 場:コア・いけぶくろ(豊島区民センター)5F 音楽室
(池袋駅東口より 徒歩5分)
資料費:500円(事前申込不要、当日会場へお越しください。)
内 容:
基調報告 
 関 聡介(弁護士)
勉強会(※勉強会はいずれか興味のある方にご参加いただきます。)
中長期在留者について
 宮内 博史(弁護士)
非正規滞在者について
 皆川 涼子(弁護士)
言 葉:やさしい日本語

主 催:特定非営利活動法人ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(APFS)
問い合わせ: TEL 03-3964-8739 FAX 03-3579-0197 (担当:吉田)

※本シンポジウムは外国人住民の方を主な対象としていますが、内容に興味のある日本人の方も歓迎いたします。

15家族2個人35名の非正規滞在外国人による銀座パレードを実施しました

2012年3月26日 月曜日
パレード

多くの通行中の方々が耳を傾けてくださいました
2012年3月26日(月)に非正規滞在15家族2個人35名及び彼/彼女らの支援者が集まり、午後1時から在留特別許可を求めるために銀座でパレードを行いました。

日比谷公園から出発する前に、子どもたちが中心となって日本に滞在し続けたい理由などを訴える看板を作りました。声を出し自分の言葉で日本にいたい気持ちを銀座の皆さんに伝えながら、水谷橋公園まで歩きました。通行中の人々にビラもたくさん配り、非正規滞在者が直面する問題に対する理解を得ることが出来ました。

在留特別許可を求める35人は、イラン、韓国、スリランカ、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ペルー、ボリビア、ミャンマーの九ヶ国の出身者で、日本における在留歴などの背景も多岐に渡っています。パレード終了後に、法務大臣に求める在留特別許可に関して以下の四点が決議されました。

  1.小学校四年生以上の子どもをもつ非正規滞在家族に在留を認めること
  2.親子・夫婦を分離しないこと
  3.日本に実の子どもをもつ非正規滞在者の在留を認めること
  4.非正規入国の家族にも在留特別許可を認めること

これらの四点に基づき、15家族2個人35名全員に早急に在留特別許可を求める決議文をAPFSのスタッフが責任をもって当日中に法務省に提出しました。
今後も皆さまのご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

スラジュさんパレード行いました

2012年3月21日 水曜日
パレード

総勢60名が参加しました
2012年3月20日(祝)、新宿にてスラジュさん事件をより多くの方に知っていただくため、パレードを行いました。

総勢60名ほどのスラジュさんの友人、支援者などが参加し、人通りの多い新宿の中心部を歩きました。
沿道の方々の中には詳しく事件の詳細をたずねる方もおり、支援者の輪を少しずつでも広げられたのではないかと思います。

スラジュさん国家賠償請求訴訟第3回期日が終わりました

2012年3月6日 火曜日
スラジュ国賠

地裁に入る弁護団と原告(第2回)
2012年3月12日(月)14:00~、スラジュさん事件の国賠の第3回期日が行われました。

前回被告である国に対し、認否保留ではなくきちんとした対応を、と裁判長の指摘がありましたが、それを受けて今回、国が出してきた準備書面は原告であるこちら側が提出した内容の要旨でした。こちらの主張になんら異論を主張しない=事実関係に争いなしということではないのか、と弁護団も詰め寄りましたが、それに対し被告は内容を整理しただけ、刑事処分に支障が出ないようにしたいとのことでした。認否保留に加え、こうした対応は不誠実にも程があり、「いつまでうやむやにするんだ!」と傍聴人の間でも怒りの声が出ました。

裁判長の提案で、次回までに原告はこれまでの主張をまとめ、出来ることを尽くして、後は裁判所で対応を考えるとのことでした。

次回は2012年5月21日(月)16:00~705法廷です。いつまで国がこうした対応を続けるのか皆さんの目で是非見ていただければと思います。傍聴のご協力、よろしくお願いします。

院内集会「日本におけるハーグ条約批准に伴う共同親権制度の必要性」開催

2012年3月6日 火曜日
準備会合

アジア・アフリカ・ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、5大陸の仲間で準備をしています
日 時 2012年3月14日(水)14:00~16:00
会 場 参議院議員会館 B1F 104会議室
テーマ 「日本におけるハーグ条約批准に伴う共同親権制度の必要性」
参加費 1,000円(資料代として)

内 容————————————————————————————————–
1.基調講演 「誰のための家族法?」
 コリンP.A.ジョーンズ(同志社大学法科大学院教授)【日本語での講演です】
2.事例報告 「カナダに暮らす当事者として」
 マリー・ウッド(International Rights of Children Society)【逐次通訳がつきます】
※本院内集会のために、カナダより来日します。
3.子に会えない親たちの声
4.質疑応答                 ※内容は一部変更の可能性があります。
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本院内集会では、親権制度に関する第一人者である、コリンP.A.ジョーンズ氏を基調講演にお招きしています。さらに、カナダにありますInternational Rights of Children Society(IROCS)より、マリー・ウッド氏が本院内集会のためにカナダより来日します。IROCSは、カナダにおいて国際間の子どもの奪取に関する救済活動を6年以上にわたり行っています。ウッド氏からは、ハーグ条約・共同親権に関して、カナダの現場からの知見を提供いただきます。

さらに、本院内集会には40名以上の「子に会えない親」(日本人・外国人)が出席する予定です。日本が離婚後に単独親権・単独監護制度を取っているがゆえに、彼/彼女らが配偶者と別居後あるいは離婚後に、悩みや課題を抱えていることをお伝えします。皆さま、是非本院内集会にお越しください。

主 催
Left Behind Parents Japan(LBPJ)
特定非営利活動法人ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(APFS) 

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