APFSと共に在留資格を勝ち取ることを目指している、在留資格がない子どもたちが、2月18日（木）～21日（日）の4日間連続で登場します。子どもたちの気持ちを丹念に取材をしていただきました。
APFSでは、2015年8月29日～2016年1月17日まで、「子どもの夢を育む100日間行動」に取り組んできました。今回の連載が実現したのは、子どもたちが「100日間行動」を頑張ったからに他なりません。
2015年11月25日には、日本外国特派員協会で記者会見を行いました。記者会見で勇気を出して自らの状況を語ったことが、今回の連載につながりました。2月18日（木）付の記事では、東京入国管理局前での「ハガキ行動」、渋谷でのパレードなど、「100日間行動」の様子も写真で紹介されています。
新聞に掲載をされることは決してゴールではありません。子どもたちが安心して将来を育めるようにすることこそがゴールです。APFSでは、子どもたちをはじめとする、在留資格のない外国人への在留特別許可を求める要請を、今年度中にも法務省へ行う予定です。
今後も様々な活動を続けていきたいと思いますが、APFSの財政は決してまだ盤石ではありません。よりダイナミックな活動を起こしていくために、皆さまの力を必要としています。
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