ご寄付のお願い

APFS では正規・非正規を問わず、外国人住民の生活を守るために活動を続けています。
経済不況が長引くなか、外国人住民の生活も困難を窮めています。
APFS では、毎年26 ヶ国・1,000 人以上の外国人住民から相談を受けています。寄付によって、1,000人以上の外国人住民の生活を支えるプロセスに参加していただけます。
皆さんから頂いたご寄付は、外国人住民の生活を守り続けていくために大切に使わせていただきます。

皆さまからのご寄付をお願いいたします。

1.郵便局からの寄付

最寄りの郵便局で「払込取扱票」に下記の事項を記入の上、郵便局の窓口からご寄付をお送りください。

郵便振替口座 00130-6-485104

加入者名:「APFS」

※通信欄に、「寄付」とご記載ください。

2.銀行口座への寄付

三井住友銀行 板橋支店 普通 2113244

トクテイヒエイリカツドウホウジン アジアン ピープルズ フレンドシップ ソサエテイ

※銀行口座へご寄付頂いた場合はご一報ください。

3.Give One 寄付プロジェクト -非正規滞在の子どもたち(元含む)へのご支援- 2021年11月スタート

「在留資格の壁を越えて 若者たちの夢を応援しよう」
 https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20300

※この寄付プロジェクトへのご寄付は寄付金控除等の税制優遇措置の対象となります。また法人からのご寄付につきましては特別損金算入限度額の寄付金として損金算入することができます。

寄付にあたってよく寄せられる質問

Q どこの国の人を支援していますか?

東南・南アジアを中心に、相談者の国籍は26に及びます。最近では、アフリカ出身の方も増えています。
【アジア】イラン、インド、韓国、スリランカ、タイ、中国、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ミャンマー、ネパール
【アフリカ】ウガンダ、ガーナ、ギニア、コートジボワール、コンゴ、チュニジア、ナイジェリア、ベナン、マリ
【その他】アメリカ、カナダ、ブラジル、ペルー、ボリビア、日本他

Q 外国人住民はどのような問題を抱えているのですか?

外国人住民は言葉や文化が異なるために、様々な問題を日本において抱えています。APFSを相談に訪れる外国人の中で特に多いのは、在留資格、国際結婚・離婚に関わる問題です。その他、教育・進学、医療、交通事故、税金などの問題についても相談を受けています。

Q 寄付はどのように使われますか?

主に、
1)相談者の問題解決をするため同行する際の交通費(東京都板橋区の事務所から茨城県や山梨県に行くこともあります)
2)相談者と連絡を取り合うための通信費(郵便・電話等)
3)キャンペーンを行う際の諸経費などです。
また継続して、相談対応をするためには、専従スタッフを置き、事務所を維持することが必要です。したがって、皆さまからの寄付は管理費にも使わせていただいています。

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