
外国人が日本料理にチャレンジ
APFSでは2009年6月から11月にかけ「アジア料理教室」を行いました。
フィリピン料理教室ではカルデレータ(フィリピン風ビーフシチュー)とバナナ春巻きを、ミャンマー料理教室ではミャンマー付け麺とココナツゼリーを、バングラデッシュ料理教室ではさばのカレーとミスティ(デザート)を各出身国の方が講師になり家庭の味を日本人参加者に伝えました。また、料理と一緒に文化紹介も行い、充実の内容になりました。外国人を対象にした日本料理教室では、しいたけや昆布からだしをとってお味噌汁を作り、土鍋でごはんも炊きました。食を通して各国の文化を垣間見る・・とても楽しい機会となりました。