ガーナの同胞が怒りの声をあげました
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日時:2010年4月12日（月）10:30～11:30
場所：六本木～霞ヶ関
参加者数：約50人
主催：Ghana Association
共催：ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY
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2010年3月22日（祝）に強制送還中に死亡したABUBAKAR AWADU SURAJさんの奥さんを囲んで、ガーナ人同胞の有志を中心とした「Ghana Association」と合同でデモを行いました。SURAJさんと同じガーナやその他のアフリカ諸国出身の人々を中心に、A.P.F.S.のスタッフとボランティアも含めて国籍と肌の色を問わず日本人や様々な外国につながる人々が50人ほど集まりました。
六本木の三河台公園から霞ヶ関を通って日比谷公園まで雨の中を歩きました。おおよそ一時間のデモにおいて、奥さんとSURAJの親友たちのリードの下で、「WE WANT JUSTICE!!! – WE WANT JUSTICE!!!」と訴えながら、法務省、とりわけ入国管理局側からの謝罪及び説明と、千葉県警察による適切な捜査及びそれに関する情報公開を求めました。
