在住外国人無料健康診断を行いました

健診

74名の受診がありました
2013年9月15日(日)、在住外国人を対象とした無料健康診断をシェア=国際保健協力市民の会(SHARE)、東京都との共催で行いました。74名の方が受診されました(昨年比+24名)。ネパールの方が急増しました(26名)。
受診者は胸部レントゲン写真、血圧測定、尿検査、身体検査、医科相談、歯科相談、栄養相談を受けました。当日はAPFSボランティアが通訳を担当し、英語、中国語、ベンガル語、ビルマ語、タガロク語等でサポートしました。
難民申請中、在留特別許可を求めている方が多く含まれており、経済面の事情から治療をやむなく中断しているものが目立ちました。多くの紹介状が発行され、参加者を医療機関につなぐことができました。