『市民が提案するこれからの移民政策 ―NPO法人APFSの活動と世界の動向から―』発売開始!

移民政策本

是非、お手に取ってご覧ください!
2015年6月5日(金)より、『市民が提案するこれからの移民政策 ―NPO法人APFSの活動と世界の動向から―』(吉成勝男・水上徹男・野呂芳明編著、現代人文社、2,916円(税込))が発売されます。
APFSより、相談役の吉成勝男、代表理事の加藤丈太郎も寄稿しております。

本書では、少子高齢化が進み外国人を積極的に受け入れる議論が急速に高まっている今日において、国内の外国人支援の実践や諸外国の動向をふまえながら、市民の立場から様々な視点で移民政策を明らかにしています。
本書を通じて、同じ社会に生きる私たち一人ひとりが、国籍、人種、民族、文化的社会的背景などの多様性を尊重し、外国人住民と共に暮らす社会をどのように築いていけるのかを考える機会になることを願っています。

<本書内容構成>
第一部 日本の外国人移民政策をめぐる諸問題
第二部 外国人居住者支援にかかわる制度・政策的課題
第三部 海外の移民政策の動向
(アメリカ、ブラジル、フランス、中国、韓国、フィリピン、オーストラリア)

是非、一人でも多くの方にお読みいただければ幸いです。

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